2021年1月の記事一覧

12月の笠っ子 2年 生活科の学習の様子

 生活科の「うごく うごく わたしのおもちゃ」の学習で、3年生を招待して、作ったおもちゃで遊んでもらう交流会を開きました。2年生は、お店屋さんになり、「遊び1回○○円」と料金設定をし、算数セットのおもちゃのお金を使って賃金の受け渡しを経験しました。また、遊び方やルールの説明をして、楽しんでもらえるように頑張りました。

 

 生活科の「えがおのひみつ たんけんたい」の学習で、笠原公民館に見学に行きました。館長さんから、公民館内のサークルの活動の様子やたくさんの施設を案内していただき、たくさんの質問にも答えていただきました。

 

 同じく、生活科の「えがおのひみつ たんけんたい」の学習で、富士パン粉工場の学習をしました。学校に、パン粉になる焼き立てのパンを届けていただき、実際の大きさや重さを知ることができ、更に、味見もさせてもらいました。このパンを1日に、1万3千個も焼いてしまうことを知り、みんなで驚きました。いい香りでほのかに甘く、美味しくいただきました。

 12月は、多くの方々のご協力により、充実した学習や体験活動ができました。

 

12月の笠っ子 4年 木版画の授業

 

 図工の授業では、木版画「彫ると出てくる不思議な花」を学習しました。線の太さや深さを工夫して彫り、様々な模様を組み合わせ版木を作りました。刷る作業では、黒一色で刷った後、好みの色や組み合わせた色、グラデーションを用いて複数枚刷り上げました。そして、3~4枚の作品から部分的に切り、張り合わせ、また1つの作品を仕上げました。枠となる台紙も工夫しました。

 基本の黒一色作品とは、また別の作品の味わいを楽しみました。

12月の笠っ子 5年 クリスマスの学習をしました。

 外国語の時間に、ALTの先生がイギリスでのクリスマスの様子を話してくれました。子供たちは、「Santa Claus」「turkey」「home」など聞き覚えのある単語を拾いながら、真剣に聞いていました。その後、みんなでプレゼントに欲しいものを書いてツリーに飾り、授業で習ったばかりの「What would you like?」という表現を使ったゲームを楽しみました。欲しいものの一番人気は「Book」。大人気の「鬼滅の刃」に関するものもありました。

 子供たちは、1学期2学期を通して、たくさんの英語表現や単語を覚え、使えるようになってきました。日直が行う英語のあいさつも、流暢になってきました。3学期も楽しみながら、多くのことを学んでほしいと思います。

12月の笠っ子 6年 租税教室

 12月7日(月)に鴻巣市役所税務課の方に、税についての授業を行っていただきました。

 税金は年間60兆円以上使われており、それがいかにすごい量なのか、62兆円の62万分の1である1億円を持たせてもらいました。(レプリカです。)

 また、税の種類はたくさんあることや、どんな建物が税金で建てられているのか、税金クイズを出してもらい、楽しく税について学ぶことができました。国民として税金を納めることは義務なのですね。