2021年3月の記事一覧

2月の笠っ子 2年 長さの学習

   算数の「長い長さをはかってあらわそう」の学習の始めに、自分の両手を広げた長さをはかりました。1学期に学習した30cmものさしを使うので、どのように測定したらよいかを試行錯誤しながら取り組みました。この後に、長いものの長さを表すときは、「m(メートル)」という単位を使うことを学びました。
 

2月の笠っ子 3年 昔のくらしの体験として

 2月24日 昔のくらしの体験として、七輪で火をおこし、お餅を焼いて食べました。

 マッチで火をつけたり、空気の通りをよくするようにうちわであおいだりして興味深く取り組みました。火をおこすのは簡単ではなく、時間もかかることが分かったようです。炭火で焼いたお餅はとてもおいしかったです。

 

2月の笠っ子 4年 願いの種から

 図工の授業では、「願いの種から」を学習しました。紙粘土や発泡スチロール、竹ひご、綿、カラーセロファンの材料から、自分の思い思いの世界を創造し、発色よく塗装をし、作品を仕上げました。居間や玄関に、部屋のインテリアとして飾りたくなる作品ではないでしょうか。

2月の笠っ子 5年 福祉について学習しています。

 総合的な学習の時間「福祉」の学習で、点字体験、車いす・白杖体験、高齢者疑似体験などを行いました。しっかり消毒を行い、接触しての介助は極力控える等、感染予防に努めながら、道具の使い方や介助の仕方を学びました。障害のある方や高齢者の方がどのような場面で生活に困るのかを身をもって知り、どのような声掛けやサポートをすれば相手が助かるのか、自分たちで考えることができていました。

 体験したことを生活に生かして、心のバリアフリーを目指していきます。

2月の笠っ子 6年 夢を「形に」「文字に」「言葉に」

 6年生のこの時期はどの教科もまとめに入っています。

 図工では、「夢を形に」で、将来の自分を、紙粘土を使って表現しました。書写では、「夢を文字に」で、将来の夢を力強い文字で表現しました。国語では、「今、私は、ぼくは」で、将来の夢を語り、夢を持ったきっかけを、資料を使ってスピーチします。

どの教科でも夢に対する子供たちの熱い思いが伝わってきます。