2020年7月の記事一覧

7月の笠っ子 4年 元荒川についての学習

 7月10日(金)総合的な学習の時間で、元荒川を中心とした笠原地区の昔の

様子について、ゲストティーチャーの方にお話をしていただきました。

 元荒川に棲む生き物や、昔から元荒川と関わりながら生活をしていたこと、笠

原地区の産業、徳川将軍との関わりなどのお話に、子どもたちは興味をもって聞

いていました。

7月の笠っ子 5年 挨拶運動と習字、田んぼについての学習。

 7月7日(火)の朝には元気に挨拶運動を行いました。2時間目には字の上達を願いながら、墨をすって作った墨汁で習字を行いました。

 7月22日(水)の1・2時間目には、総合的な学習の時間「米米探検隊」の活動を行いました。地域の方にご協力いただき、田んぼの様子を見せていただいたり、色々なお話を聞いたりしました。子供たちは、社会科や理科の学習、自身の生活経験と照らし合わせながら興味深そうに話を聞いていました。

 

7月の笠っ子 6年 かさはら安全博士になろう

 7月7日(火)の1・2時間目に総合的な学習の時間「かさはら安全博士になろう」の授業として通学路を中心に実地調査を行いました。

 梅雨の時期なので天気が心配でしたが、みんなの晴れパワーで、暑いくらいの気候になりました。地域ボランティアの方々にもご協力いただき、登下校の道の危険個所を改めて見つけることができました。

 今後の総合的な学習の時間では、見つけた危険個所を伝える報告書を作成していきます。

 

6月の笠っ子 2年 種植えの体験

 学校が再開してからすぐに、学校応援団の波田野さんにご指導いただきながら、とうもろこしと枝豆の種植えの体験をしました。また、ミニトマトの育て方についても教わりました。「わき目取り」が大切だと学びました。

   

6月の笠っ子 5年 メダカの卵を観察しました。

 国語「図書館を使いこなそう」の学習では、図書支援員の方に授業をしていただきました。「日本十進分類表」について学習し、普段自分では選ばない分類の本を読むきっかけになりました。

 理科では顕微鏡の使い方を学習し、メダカの卵を観察しました。卵からかえった可愛いメダカは、生き物係の児童がお世話をしてくれています。

6月の笠っ子 6年 ティーボールの授業

  体育の学習では、5年生と一緒に「ティーボール」を行っています。打たれたボールを取ってアウトゾーンに入ればアウトになります。昨年度までは、全員でアウトゾーンに入ったらアウトでしたが、今年は1人で入るルールになっています。密集を避ける。水分補給を取る。など、コロナや暑さへの対策を考えながら指導しています。

 また、打つ人のそばには近づかない。打った後のバットはコーンに入れるなど、安全に楽しめるためのルールも設定し、子供たちはいきいきと活動しています。