12月の笠っ子 4年 木版画の授業

 

 図工の授業では、木版画「彫ると出てくる不思議な花」を学習しました。線の太さや深さを工夫して彫り、様々な模様を組み合わせ版木を作りました。刷る作業では、黒一色で刷った後、好みの色や組み合わせた色、グラデーションを用いて複数枚刷り上げました。そして、3~4枚の作品から部分的に切り、張り合わせ、また1つの作品を仕上げました。枠となる台紙も工夫しました。

 基本の黒一色作品とは、また別の作品の味わいを楽しみました。