カテゴリ:4年

2月の笠っ子 4年 願いの種から

 図工の授業では、「願いの種から」を学習しました。紙粘土や発泡スチロール、竹ひご、綿、カラーセロファンの材料から、自分の思い思いの世界を創造し、発色よく塗装をし、作品を仕上げました。居間や玄関に、部屋のインテリアとして飾りたくなる作品ではないでしょうか。

1月の笠っ子 4年 とび箱の学習

 体育の授業では、「とび箱」を学習しました。開脚跳び、閉脚跳び、台上前転にチャレンジしました。台上前転は、とび箱の上で前転をし、両足で着地します。回転をしているときとび箱の上から落ちないよう、上手にバランスをとりました。練習を始めたころは全体にマットを敷き、怖くないようにしました。

12月の笠っ子 4年 木版画の授業

 

 図工の授業では、木版画「彫ると出てくる不思議な花」を学習しました。線の太さや深さを工夫して彫り、様々な模様を組み合わせ版木を作りました。刷る作業では、黒一色で刷った後、好みの色や組み合わせた色、グラデーションを用いて複数枚刷り上げました。そして、3~4枚の作品から部分的に切り、張り合わせ、また1つの作品を仕上げました。枠となる台紙も工夫しました。

 基本の黒一色作品とは、また別の作品の味わいを楽しみました。

11月の笠っ子 4年 インターバル走の学習

 体育の授業では、「体つくり運動」として、「インターバル走」を学習しました。「インターバル走」は制限時間内にゴールすることができるよう、自分の脈拍からペースやスタート位置を決めて、走ります。漫然と走るのではなく、どうすれば持久力が高まるか、考えながら走るのでした。

 11月はカラッと晴れた日が多く、まさに持久走日和でした。

10月の笠っ子 4年 「プレルボール」の学習

 体育の授業では、「プレルボール」を学習しました。プレルボールはネットを挟んで得点を競い合います。バレーボールとテニスを足して2で割ったような球技です。

 ボールを自在に操るのは、例え手で扱ったとしても、本来難しいものです。始めた頃は、サーブもままならなかったのが、次第にラリーが続くようになりました。

8,9月の笠っ子 4年 Tボールの授業

 体育の授業では、運動会の練習の他に「Tボール」を学習しました。ベースボールはルールの多いスポーツです。それを簡素化し、打つ楽しさを強調したのがTボールです。

 雨天では、体育館で行いました。晴れた日、広い校庭の芝生の上では、より思いっ切り打つことができました。ただ、守備がうまくなってきたのでなかなか大量得点を記録するのは、難しいようでした。

7月の笠っ子 4年 元荒川についての学習

 7月10日(金)総合的な学習の時間で、元荒川を中心とした笠原地区の昔の

様子について、ゲストティーチャーの方にお話をしていただきました。

 元荒川に棲む生き物や、昔から元荒川と関わりながら生活をしていたこと、笠

原地区の産業、徳川将軍との関わりなどのお話に、子どもたちは興味をもって聞

いていました。

4年 全員が笑顔で輪になりました。

 3学期の給食最終日、全員が笑顔で輪になりました。

4年生として過ごした1年間の絆は、いつもでも変わらないものです。一人ひとりが学んだ大切なものを忘れずに、夢に向かって空高く羽ばたいてくれることを願っています。