2月の笠っ子1,3年 七輪体験をしました。 

   社会科と総合的な学習の時間「昔の道具」の学習では、七輪体験を行いました。最初は新聞紙に火をつけ、その後竹や枝を追加し、最後は炭を入れるという順番を見て、「燃えやすいものから入れるんだ」と気づいたり、送風口を扇ぎ続けて「疲れた!昔の人は大変だったな」と昔の生活に思いを馳せたりしていました。また、真っ黒だった炭が真っ赤になり、最後は真っ白に変わる様子も、「面白い」と興味深そうに見ていました。
   
   
   
   
 音楽「お囃子」の学習で、締め太鼓の体験を行いました。河野先生から、バチの持ち方や太鼓の叩き方などの指導を受け、みんな真剣な表情で取り組んでいました。