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算数の授業では、「算数卒業旅行」という単元を学習しています。6年間の学習のまとめとして「国際コース」「中学入学体験コース」「クイズ・パズルコース」など、様々な観点の問題を解いています。1月20日(水)には江戸時代に発達した昔の算数「和算」を取り扱った「和算コース」を学習しました。 今回解いた問題は、頭と足の数から鶴と亀の数を求める「つるかめ算」です。 ぜひ、お家の人ともう一度チャレンジしてみてください。
「月夜の晩に鶴と亀が集まりました。頭の数は80個、足の数は274本です。 鶴は何羽、亀は何匹いましたか?」
「深海にタコ(頭1つ・足8本)とイカ(頭1つ・足10本)が集まりました。 頭の数は20個、足の数は186本です。 タコは何匹、イカは何匹いましたか?」
答えは、6年担任まで!
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